クラシック音楽

【知る人ぞ知る名曲】新ウィーン楽派の隠れた巨匠ハンス・エーリッヒ・アポステル入門!初心者向け8作品鑑賞ガイド

シェーンベルクやベルクに師事した新ウィーン楽派の作曲家ハンス・エーリッヒ・アポステル。難解と思われがちな彼の作品を、初期の大作から晩年のパッサカリアまで年代順に8曲厳選解説!聴きどころや楽譜校訂者としての魅力を分かりやすく案内します。
クラシック音楽

喫茶「詩」の午後 ── シューマン『トロイメライ』、あるいは大人が見た子供の夢

雨の日の喫茶店で出会った古びた楽譜とシューマンの『トロイメライ』。子供の頃は退屈だった名曲が、大人になって心に沁みる理由とは?作品に秘められた背景とコルトーの名盤を通じて、大人だけが理解できる「回想の音楽」の深みを描きます。
ジャズ

聴かず嫌いをやめるためのマックス・ローチ『We Insist!』:公民権運動の「名盤」を純粋に音から聴き解く

1960年の名盤『We Insist!』を政治的文脈だけでなく「音の設計」から解き明かす。5拍子の重み、声の絶叫、ドラムの会話。メッセージが音楽の表現を押し広げた瞬間と狭めた瞬間を冷静に検証し、作品を自分の耳で評価するための視点を提案します。
邦楽

【1980年代ロックの異物】なぜBARBEE BOYSの「みっともない本音」は40年経っても古びないのか?

1980年代の日本のロックシーンに異彩を放ったBARBEE BOYS。男女ツインボーカルが紡ぐ「みっともない本音」と緻密な会話劇は、なぜ40年を経ても色あせないのか?『暗闇でDANCE』から『目を閉じておいでよ』まで、彼らの音楽のからくりを紐解きます。
洋楽

宇宙船ジャケットの謎と「ロックマン」の奇跡 ― ボストンの音覚醒と1976年の夏

1976年にデビュー作で世界を驚愕させたロックバンド「ボストン」。元オーディオメーカー勤務のレコード店主が、名曲「More Than a Feeling」の魅力や宅録の鬼トム・ショルツが生んだ音作りの秘密、機材「ロックマン」の伝説まで熱く語ります。
クラシック音楽

フランク最後の弟子 ギィ・ロパルツ:ブルターニュの風と祈りが織りなす「隠れた名曲」ガイド

フランス近代音楽の隠れた巨匠ジョゼフ=ギィ・ロパルツ。フランクの弟子でありブルターニュの自然と信仰を響かせた彼の生涯と、交響曲第3番や「アルチュール王子の狩」など4つの傑作を徹底解説。静けさと密度を併せ持つ至高の音楽世界へご案内します。
クラシック音楽

喫茶「詩」の午後 ── チャイコフスキー「メロディ」、なつかしい土地から届いた手紙

雨の路地裏にある喫茶店「詩(うた)」を舞台に、チャイコフスキーの名曲『メロディ』の背景と、そこに訪れた女性の心の変化を描くショートストーリー。珈琲の香りとクラシック音楽が交差するノスタルジックな物語です。
ジャズ

テッド・カーソン『Plenty of Horn』と『Tears for Dolphy』― 3年間の断層とドルフィーへの追悼

テッド・カーソンの名盤『Plenty of Horn』と『Tears for Dolphy』。エリック・ドルフィーの死を挟むわずか3年で何が変わったのか?和音を捨てた「隙間」の音と追悼の真実を、カウンターの店主が静かに語るジャズ深掘りレビュー。
邦楽

【昭和・平成レトロ】『ひらけ!ポンキッキ』の名曲:世代を超えて愛される理由と子どもの学び

『ひらけ!ポンキッキ』から生まれた「およげ!たいやきくん」や「ホネホネロック」などの名曲たち。子どもの頃は何気なく聴いていた歌が、親となった今、新たな感動を与えてくれます。時代を超えて愛されるポンキッキソングの魅力と教育の秘密を紐解きます。
洋楽

ブロンディとは何だったのか?パンクとディスコを繋いだ「偽装工作」の全貌

70年代末NYのパンクシーンから現れ、ディスコやラップを呑み込み世界を制したブロンディ。デボラ・ハリーのクールな自己演出と音楽的雑食性を解剖し、現代ポップスにまで響く「無節操な設計思想」の全貌と革新性を明かします。